群馬県、シンガポールへ青果物輸出狙う 現地伊勢丹でテスト販売 画像 群馬県、シンガポールへ青果物輸出狙う 現地伊勢丹でテスト販売

海外進出

 群馬県と群馬県農畜産物等輸出推進機構が、青果物輸出の可能性を探るためのテスト販売をシンガポール伊勢丹で行う。テスト販売の期間は9月24日から10月5日までの12日間。

 群馬県では今年2月にもシンガポール伊勢丹でのテスト販売を実施し、やまといもといちごの「やよいひめ」の試食・販売を行っている。今回のテスト販売ではやまといものほか、なし(豊水)、スイートコーン、キャベツの群馬県産品4品目を扱う予定。

 これに加えて、今回は茨城県、栃木県とも連携し、両県産のアースメロンやくり、なし(豊水)、ねぎなども販売する。今後は3県で試験成果を共有し、将来的な共同輸送について検討していく計画だ。

 青果物輸出は多くの場合、航空便が使用されているが、海上輸送に比べて輸送費が高いことが課題となっている。そこで今回はコンテナ内の空気組成と温度をコントロールし、鮮度を保持するCA装置を利用しての海上輸送を実施。コスト低減と品質維持を狙う。

 青果物は本日11日に横浜港を出港。19日にシンガポールに到着し、23日の品質チェックまでCA装置で保存される。

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《こばやしあきら》

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