JICA融資、ミャンマー国鉄ヤンゴン環状線を改良へ 画像 JICA融資、ミャンマー国鉄ヤンゴン環状線を改良へ

海外進出

改良工事は2021年完了予定
ミャンマー国鉄は、JICA(国際協力機構)からの融資を受け、ヤンゴン環状線の改良工事を実施する。

融資額は2億700万米ドル(約250億円)、工事においては、鉄道システムの改良を進めるほか、新たな列車の導入を進める。なお、改良工事の完了は2021年を予定している。

今年7月、テイン・セイン大統領と安倍首相の会談において、ヤンゴン環状線の改修などのために、円借款を実施することが決定されていた。

渋滞緩和のため、ヤンゴン環状線の早急な整備が必須
ミャンマーは著しい経済成長を遂げていることから、ヤンゴン市への人口流入が続いており、現在の人口は約600万人を数える。そのため、市内では渋滞が慢性化している。

同市には、公共交通機関として、総延長48kmのヤンゴン環状線が運行されているが、ミャンマーの鉄道は整備が行き届いていない面もあり、ミャンマー国鉄によると、1日の利用客数は約7万人にとどまるという。そのような事情から、ヤンゴン環状線の早急な整備が求められている。

なお、9月5日には、日本からの列車がミャンマーに到着している。ミャンマー国鉄は、順次日本の車両を導入し、利便性を高めていく考えだ。

ミャンマー国鉄 ヤンゴン環状線の改良工事実施へ

《ミャンマーニュース》

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