日本自動車ターミナル、東京・平和島で大型物流施設の建設を計画 画像 日本自動車ターミナル、東京・平和島で大型物流施設の建設を計画

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 日本自動車ターミナルは、東京都大田区の京浜トラックターミナル内で建設を計画している大型物流施設「(仮称)A棟」の設計・施工者をフジタに決めた。建設予定地に立つ既存施設の解体工事に同社の施工で近く着手する予定。CM業務は山下ピー・エム・コンサルタンツが担当。来春までのテナントリーシングの状況を踏まえ、来年5~6月の着工、17年秋ごろの竣工を目指している。京浜トラックターミナルの所在地は大田区平和島2の1の1(敷地面積24・2ヘクタール)。首都高速道路羽田線の平和島インターチェンジに近い。A棟の建設用地は、敷地内を縦断する東京モノレール線の東側に位置し、現在は配送センター付荷扱場11号棟(延べ2・1万平方メートル)、配送センター12号棟(延べ1・8万平方メートル)、給油所、駐車場などがある。
 A棟の規模は5階建て延べ約10万5000平方メートル。RC柱とS梁を組み合わせた構造で、大型の40フィートコンテナトラックが各階に直接乗り入れ可能なダブルランプウエー方式を採用する。BCP(事業継続計画)対応として、免震構造(ランプウエー部含む)のほか、3日間の通常営業を可能とする大型非常用自家発電設備も配備。屋上の全面には太陽光発電設備を導入し、発電した電気は売電する計画だ。各階に休憩室やテラス、パウダールームなどを設け、施設周辺も緑化するなどアメニティー環境の充実も図る。A棟建設は同社の創立50周年記念プロジェクトの一環。京浜トラックターミナルは1968年の供用開始から47年がたち、既存施設の老朽化が進んでいることから、テナントニーズを見ながら再開発事業に継続的に取り組む方針だ。

日本自動車ターミナル/東京・平和島大型物流施設A棟建設/フジタが設計施工

《日刊建設工業新聞》

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