空き家の再生ビジネスに商機あり!? 調査「実家が空き家になったらどうする」 画像 空き家の再生ビジネスに商機あり!? 調査「実家が空き家になったらどうする」

ライフ

 不動産情報サービスを手掛けるアットホームは8日、30代・40代の男女を対象に「もし実家が空き家になったら」と題した調査を実施。その結果、空き家になった実家をどうしたいかという質問で、「売却する」が41.6%と最も多くの回答を集めた。

 次いで多かったのは「将来自分もしくは親族が住む」で 34.8%。以下は大きく離れて「賃貸にする(土地活用含む)」が 11.7%、「誰が住むかはわからないが、空き家にして管理し続ける」が7.9%となった。

 「売却したい」という回答者に理由を尋ねると、「将来、その家に住むことが無いから」が49.8%、「現金収入が欲しいから」が38.5%、「固定資産税を払いたくないから」が38.1%となった。

 一方、最初の質問で「将来自分もしくは親族が住む」と回答した34.8%は、その実家が空き家になっても、すぐに誰かが住むとは限らない。住めない場合、しばらくは空き家となるだろう。すると、これを「誰が住むかはわからないが、空き家にして管理し続ける」の7.9%とあわせると、空き家になるケースが4割を占めることになる。これは「売却したい」と同様の割合だ。

 アベノミクスが掲げる「地方創生」では、空き家をリフォームして貸し出し、地方の過疎化や労働者不足などを改善しようという地方活性化策が盛り込まれている。売却物件はもちろんだが、こうして空き家になった物件も含め、不動産の再生ビジネスが今後ますます注目を集めそうだ。

★毎週月曜発行★
編集部オススメ記事をピックアップ!
HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら
《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

編集部おすすめの記事

特集

ライフ アクセスランキング

  1. 「葛根湯」などに使用の麻黄、東京農大・金沢大の研究チームにより国産化にめど

    「葛根湯」などに使用の麻黄、東京農大・金沢大の研究チームにより国産化にめど

  2. レトルト離乳食、野菜売り物の新商品続々! 栄養豊富で調理簡単

    レトルト離乳食、野菜売り物の新商品続々! 栄養豊富で調理簡単

  3. 青少年の体験活動を行う企業を表彰、文科省が募集開始

    青少年の体験活動を行う企業を表彰、文科省が募集開始

  4. 月50時間、小中学校の先生の残業は事務処理と部活指導

  5. TKG、世界でも脚光…卵かけご飯が手軽な和食と外国人人気

  6. 【活写】全巻「完食」してね……石巻カレー全集

  7. 仕入れ・仕込みは万全? 東洋水産が冷やし中華の始め時、指数を公開

アクセスランキングをもっと見る

page top