NEC、光海底ケーブル敷設プロジェクトを受注 画像 NEC、光海底ケーブル敷設プロジェクトを受注

海外進出

マレーシアの情報網強化へ
NECは、マレー半島とボルネオ島を結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト SKR1M(Sistem Kabel Rakyat 1 Malaysia)を受注したと発表した。

同ケーブルは、マレー半島とボルネオ島のメルシン、クチン、ビントゥル、ミリ、コタキナバル、チェラティンの各都市を結ぶ総延長距離約3,700kmの光海底ケーブルだ。

現在マレーシアでは、政府主導で国内情報網強化を推進しており、同ケーブルはその一環として建設される。SKR1Mプロジェクトは、情報化を加速させる通信基盤として期待されており、マレーシア国内の通信を拡大させ、よりスムーズなインターネット通信を可能にするだろう。

最先端の技術力評価か
今回の建設請負契約は、マレーシアの大手通信事業者テレコム、およびタイムドットコムの完全子会社ティティドットコムとNECとの間で締結された。NECは、過去40年以上にわたり海底ケーブルシステム事業を手掛けており、のべ20万kmを超える敷設実績がある。

同ケーブルは、最新の光波長多重方式に対応しており、NECでは今回の契約について、これまでの実績に加え、最先端の技術力、およびプロジェクト遂行力が高く評価されたと考えている。

特に、深海8,000メートルの水圧に耐えられる光海底ケーブルは、NECの子会社であるOCCが、日本で唯一製造可能な企業として担当する。

(画像はプレスリリースより)
《マレーシアニュース》

編集部おすすめの記事

特集

海外進出 アクセスランキング

  1. ~Sakeの海外戦略:1~世界に広がる日本酒、注目のマーケットは?

    ~Sakeの海外戦略:1~世界に広がる日本酒、注目のマーケットは?

  2. マレーシアの今昔~めざましい経済成長とジレンマ~

    マレーシアの今昔~めざましい経済成長とジレンマ~

  3. JA全農、シンガポールを拠点に3年で輸出倍増めざす

    JA全農、シンガポールを拠点に3年で輸出倍増めざす

  4. ASEAN化粧品市場は拡大基調、日韓欧米ら参入で競争激化

  5. トヨタ、タイで新型「カローラ・アルティス」を発売

  6. フジタら3社、ミャンマーで大規模複合開発/オフィスと商業施設のほかホテルも

  7. ホンダ八郷社長、2017年展望「薄曇りだが、北米と中国にチャンスも」

  8. 都内中小企業のアジア進出を強力支援、都中小企業振興公社初の海外拠点設立

  9. JFEエンジニアリング、ミャンマー初のゴミ焼却発電プラント建設

  10. ブックオフがマレーシアの中古品2号店を出店、計画を上回る売り上げ

アクセスランキングをもっと見る

page top