東燃ゼネラル石油が静岡市・清水石槽所にLNG発電所、18年4月着工計画 画像 東燃ゼネラル石油が静岡市・清水石槽所にLNG発電所、18年4月着工計画

マネジメント

 東燃ゼネラル石油(東京都港区)は、静岡市清水区の同社清水石槽所内に計画している清水天然ガス発電所(仮称)の環境影響評価方法書をまとめ公表した。発電効率の高い最新鋭ガスタービン複合発電機(3基、計約170万キロワット)を設置する。18年4月に着工、1号機は21年7月の運転開始を目指す。9日と13日に方法書に関する説明会を開催するとともに、10月9日まで意見を受け付ける。

 建設地の清水石槽所(静岡市清水区袖師町1900)は、同社と静岡ガスが出資する清水エル・エヌ・ジーの袖師基地に隣接しており、液化天然ガスの調達が容易。東日本地域(50ヘルツ)と西日本地域(60ヘルツ)の両方に送電可能な場所に位置しているため、有利な立地条件を生かし高効率でクリーンな天然ガス発電設備を整備する。

 原動力はガスタービンと汽力(コンバインドサイクル発電方式)で、3基の合計出力は約170万キロワット(約58万キロワット×2基、約54万キロワット×1基)。示されたスケジュールでは、18年4月に土木建築工事に着工。1号機は21年7月、2号機は同年11月、3号機は24年7月にそれぞれ運転開始を予定している。環境影響評価方法書は県環境局生活環境課、静岡市葵区、駿河区、清水区の区役所市政情報コーナーで公表。また、9日午後6時から市清水文化会館、13日午後1時30分から県労政会館で説明会を開催する。

東燃ゼネラル石油/清水石槽所(静岡市)にLNG発電所計画/18年4月着工

《日刊建設工業新聞》

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