【今週のエンジニア女子】困っている人を笑顔にしたい!……神林麻衣さん 画像 【今週のエンジニア女子】困っている人を笑顔にしたい!……神林麻衣さん

人材

 今週は、ミクシィ みてねグループ開発チームの神林麻衣さんにご登場いただきました。

-- 現在どのような業務を行っていますか?

 今年の春にリリースした子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の開発を行っています。サービス自体が生まれたてホヤホヤのサービスなので、やりたいことがまだたくさんあり、日々聞こえてくるユーザーの皆様の声にも応えていきたいという強い思いもあり、業務は膨大です。

-- そのような業務の中で工夫はありますか?

 開発を柔軟に進めていくために、私たちのチームでは“未経験の業務にも積極的に取り組んでいく”というミッションを持っています。実際、私たちのチームはデザイナーがアプリの開発を行ったり、企画担当がGitHubでプルリクエストを投げたりしています。私自身、最初はAndroidアプリの開発を行う目的でチームに入ったのですが、Androidアプリの開発以外にもAPIの開発や、最近ではiPhoneアプリの開発も行っています。新しいことにチャレンジすることはもちろん大変で失敗もありますが、チームのメンバー同士支え合いながら日々業務に励んでいます。

-- エンジニアを目指したきっかけを教えてください 

 大学に入学した当初はエンジニアになるつもりは微塵もなく、医療系の研究者になり、「困っている人を笑顔にする仕事がしたい」という思いがありました。ただ、プログラミングの授業が必須科目だったので、仕方なく授業を受けているうちに、思うように動かなかったものが思い通りに動いたり、自分が作ったものが物事を解決したり、今までになかった価値を提供することが出来た時の満足感が病みつきになっていきました。

-- 「エンジニアになって良かった」と思えた出来事はありますか?

 現在ミクシィに入社し新しいサービスを作っている中で、「感動しました」や「人を幸せにするアプリ」といった声をいただくと、やっていて本当によかったと思いますし、もっともっと良いサービスにしたいと思っています。道は違いますが、学生の時に夢見ていた、「困っている人を笑顔にする仕事がしたい」、という思いは、形になっていると思っています。

-- どういった方がエンジニアに向いていると思いますか?

 一概にエンジニアといっても、業務によって求められるスキルもマインドもバラバラなので、絶対にこれ!というものをあげるのは難しいですが、強いて言うなら時流に合わせて、モチベーション高く新しいことにチャンレンジしていける人がエンジニアに向いているのではないでしょうか……。私が新卒でミクシィに入社した頃は、まだまだガラケーが主流で、スマホは一部のアーリーアダプターしか使っていない状況でした。それが瞬く間にスマホに変わって、Apple Watchなど新しいデバイスも登場しています。デバイスに限らず、新しい技術が日々生まれてくる中で、ユーザーのニーズも日々変わっていきます。そんな中で、ユーザーが本当に求めているものに応えられる価値を提供し続けていくためには、「やったことがないから無理だ」とは言っていられません。新しいことへのチャレンジを積極的に実践出来る人がエンジニアに向いているのではないかと思います。

-- 今後はどのようなエンジニアを目指していきたいですか?もしくはどのように仕事をしていきたいか教えてください

 もともと長期的な目標を立てるのが苦手なので具体的なイメージはないのですが、エンジニアという枠にとらわれず、「その時その時に必要とされていることをやれる人」でいたいです。学生時代からチームで何かをする、というのが好きで、ミクシィに入社を決めたのもチームワークをアットホームな雰囲気で進めていることに魅力を感じたからでした。仕事をしていく上で、誰にも頼らずに業務を完遂することは出来ないですし、状況によっては開発よりも優先してやるべきことも出てくると思います。そういう時に、「私はエンジニアだから無理」と突っぱねるのではなく、「私がやります!」と言える人でいたいと思っています。「家族アルバム みてね」のチームでも、会長自らビラ配りをするなど、業種の枠にとらわれない仕事をする風土があります。必要に応じて新しいことにどんどんチャンレンジしていき、もっともっと出来ることを増やしていって、ユーザの皆様に新しい価値を提供していきたいと思っています。


■ ひとくちメモ

Q.仕事に欠かせないビジネスツール
A.Google Driveです。仕様書や議事録などの書類からテスト用のサンプル動画、デザイン案、スクラムのバックログなどとにかくみんなに共有したいものはGoogle Driveに集約するようにしています。昔のデザイン案なども置いてあって、たまに見返すと懐かしい思い出に浸れます(笑)

Q.ストレス発散法
A.飲み会です!3,4人くらいの人数で開く飲み会が一番好きです。お酒を飲みながら語り合うと、自然と嫌なことも忘れられます。割と人見知りなのですが、飲み会に行くとだいたい仲良くなれるので、チームに新しい人が入った時は飲み会の席を設けて、一緒にお話しするようにしています。

【今週のエンジニア女子 Vol.11】道は違えど叶えた学生時代の夢……神林麻衣さん

《田中沙織》

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