市場介入でルピア安を防止へ! インドネシア財務相 画像 市場介入でルピア安を防止へ! インドネシア財務相

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ルピア安は、世界的な株安の連鎖が要因
先週末からの世界的な株安の流れを受けて、ルピアは1ドルが1万4000ルピア前後で推移している。年初の水準である1ドルが1万2580ルピアから大きく値を下げた格好だ。

バンバン・ブロジョネゴロ財務相によると、ルピアの下落の要因は、インドネシアの経済状況が要因ではなく、世界的な株安の連鎖が影響しているとの考えを示した。また、財務相は、市場介入を行わない場合、人民元やベトナムの通貨、ドンの下落とともに通貨戦争に陥る可能性があるとの懸念を示した。

財務相は
現在の国内の経済状況を考慮しても、ルピアの価格は低すぎるといえる。そのため、政府としては市場介入を行うことで、これ以上ルピアが下落することを防止する。(ANTARA NEWSより)


と述べ、ルピアの下落防止を強調した。

1ドルが1万4000ルピアは、経営に支障を来すレベル
専門家によると、1ドルが1万4000ルピアの水準は企業経営に支障を来すレベルであるとしており、とりわけ、金融機関が大きな影響を受けやすいという。仮に、1ドルが1万6000ルピアまで下落した場合、金融機関が破綻する可能性があるとしている。

市場介入を実施し、ルピア安を防止へ 財務相

《インドネシアニュース》

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