新日鉄住金 インドネシアで最新鋭の自動車鋼板製造ラインを起工 画像 新日鉄住金 インドネシアで最新鋭の自動車鋼板製造ラインを起工

海外進出

合弁会社KNSSの起工式を実施
新日鉄住金は、8月25日、クラカタウ社(PT KRAKATAU STEEL(PERSERO)Tbk)との合弁会社であるKNSS(PT KRAKATAU NIPPON STEEL SUMIKIN)の起工式を実施した。

起工式は、バンテン州チレゴン・クラカタウ工業団地内の工場建設地にて行われ、チレゴン市長やインドネシアの政府関係者、在インドネシア日本国大使館関係者の他、クラカタウ社監査役会会長であるRuky氏や、同社代表取締役副社長である太田克彦氏など約180名が出席した。

最新鋭の製造ライン『GAPL』導入でインドネシア自動車産業のさらなる発展に貢献
KNSSは、自動車用鋼板製造および販売事業を手掛ける。

工場は、バンテン州チレゴンのクラカタウ工業団地内に建設され、設備投資額は約3億USドル。年間生産量は48万トンを見込んでいる。営業運転は2017年に開始する予定だ。

同工場には、冷延鋼板製造用の連続焼鈍ラインと亜鉛めっき鋼板製造用の溶融亜鉛めっきラインを一体化させた最新鋭自動車鋼板製造ライン「Galvanizing,Annealing and Processing Line(GAPL)」が設置される予定だ。

これにより、高級で高品質な自動車用外板や高張力鋼板を提供することが可能となる。

インドネシアにおける自動車市場は、今後も中長期的に拡大していくと期待されており、防錆(ぼうせい)鋼板および高張力鋼板などの需要も伸びていくと見込まれている。

同社は、今回の事業により、自動車メーカーのニーズに的確に対応することで、インドネシア自動車産業全体のさらなる発展に貢献できるとしている。

(画像はプレスリリースより)

新日鉄住金 最新鋭の自動車鋼板製造ラインを起工

《インドネシアニュース》

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