既存マンションへソーラーパネル設置……長谷工コーポなどが架台を開発 画像 既存マンションへソーラーパネル設置……長谷工コーポなどが架台を開発

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 長谷工コーポレーションと長谷工リフォーム、金物メーカーの港製器工業(大阪府高槻市、岡室昇志社長)の3社は、既存マンションの屋上に太陽光発電設備を設置する際の「リフォーム用ソーラーパネル架台」を共同開発した。屋上の防水層を剥がさずに施工でき、ソーラーパネルの設置工事費を抑制できるのが特徴。今後、長谷工リフォームがマンションの管理組合に、長谷工ライブネットが賃貸マンションのオーナーに導入を提案し、工事受注の拡大を目指す。
 既存の分譲マンションや賃貸マンションでは、環境への配慮や売電収入による修繕費の捻出などを目的に、太陽光発電の導入を検討するケースが増えている。こうしたニーズに応えるため、長谷工グループではソーラーパネルの設置工事費を抑え、将来の屋上防水リフォームにも対応可能なソーラーパネル架台を実用化した。
 架台は、ソーラーパネルを支える「防水更新対応フレーム」と、足元の「ソーラー用鋳鋼製基礎」で構成する。既存の防水層を剥がさずに簡単な工事で設置できる。施工性に優れ、市販のステンレス製基礎を使用した場合と比較して設置工事費を1割程度抑えることができるという。将来の防水リフォームにも配慮し、ソーラーパネルを持ち上げることで作業スペースを確保できるようにした。

長谷工コーポら/リフォーム用ソーラーパネル架台開発/屋上の防水更新にも対応

《日刊建設工業新聞》

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