【外食ビジネスウィーク2015】初期費用ゼロでLED化、浮いた電気代でレンタル 画像 【外食ビジネスウィーク2015】初期費用ゼロでLED化、浮いた電気代でレンタル

マネジメント

 26日から東京ビッグサイトで開催中の「外食ビジネスウィーク2015」で、アドバンスリードはLED照明のレンタル事業に関する展示を行った。

 これはLED照明の導入によって削減できた月々の電気料金から、その一部をレンタル代として請求するもの。LED照明の導入に対する初期費用は一切請求されないので、店舗としてはリスクゼロで照明を交換できる。契約後にサービスを1年間使用すれば、違約金なしで解約できるので、将来的に移転や改装などを控えている店舗でも導入しやすい。

 なお、LED照明を導入するにあたって、最も節電効果が期待できるのは、ハロゲン球などの高ワット数の電球を交換するケースとなる。しかし、ワット数を下げるような交換では、明かりのイメージが変わってしまう恐れもありそうだ。

 これについてアドバンスリードLED事業部で法人営業MGRを務める内海順之氏に話を聞くと、同社ではこの問題を解決するため、現場で照明の点灯テストを実施。さらに、交換する電球についても、様々なバリエーションを取り揃えているという。

 「ハロゲン電球を交換するような場合には、演色性の高い製品をご提案しています。料理は美味しく、美容室では仕上がりが美しく見えるように、明かりのコーディネートをお引き受けすることも可能です」

 点灯テストを行うことで、店舗側はイメージとは違ったLED電球を購入するリスクを避けられる。最近では店内を明るく見せるのが主流だが、そのようなリクエストにも柔軟に対応してくれるとのことだ。

 なお、初年度のレンタル価格は、導入時の工賃によって変わるとのこと。例えば、キッチンなどのバックグラウンドで蛍光灯を使っている場合、照明の入れ替えには工事が必要になるため、初年度は削減した電気代の約8割がレンタル費用に充てられる。その後、2年目からのレンタル費用は、平均して40%ぐらいに収まるようだ。

 ここ数年で照明のLED化が急速に進んでいる。工務店などでも対応は可能だが、店内のイメージ作りを追及するなら、やはり明かりのプロにコーディネートを依頼したい。
《丸田鉄平/HANJO HANJO編集部》

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