生活者のアイディア求む! 神奈川県が県下企業とともに新商品開発 画像 生活者のアイディア求む! 神奈川県が県下企業とともに新商品開発

インバウンド・地域活性

 神奈川県が一般から募集したアイディアを取り入れ、新商品や特産品をつくりあげる「かながわのわプロジェクト」をスタートした。Blaboのプラットフォームを使い、特設サイト上でオンライン会議などを行いながら開発を進める。

 神奈川県は横浜やみなとみらいといった都会的なエリアがよく知られている一方で、観光資源となる海山が多く、土地の約50%が農地や森林という農林水産資源に恵まれた県でもある。こうしたあまり知られていない神奈川県の資源や魅力を、県内企業の技術力と一般のアイディアを組み合わせることで具体的な商品開発に結びつけるのが、今回のプロジェクトの狙いだ。

 プロジェクトには、段ボール事業を行うミヤザワ、繊維製品を扱う横浜繊維、日本茶を扱う茶加藤の県内3企業が参加し、それぞれ課題を提出。オンライン上で企画会議を行い、ユーザーからのアイディアを取り入れながら新商品を開発する。企画会議を通じて企画会議賞に選ばれたアイディアには、神奈川県の特産品詰め合わせと、プロジェクトで開発された賞品のセットが贈られる。

 プロジェクトの実施期間は8月27日から2016年3月頃までを予定。第1弾としてスタートしているミヤザワの企画会議を皮切りに、9月3日から横浜繊維、9月10日から茶加藤の企画会議が公開される。それぞれ「段ボール技術を活用したマタニティボックスの開発」、「注染を使った手ぬぐいの2次製品の開発」、「若年層に日本茶文化を継承していける日本茶の開発」がテーマとなる。

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《こばやしあきら》

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