ハラール認証取得のイスラム圏向け醤油、愛知県の老舗醸造・盛田が販売開始 画像 ハラール認証取得のイスラム圏向け醤油、愛知県の老舗醸造・盛田が販売開始

インバウンド・地域活性

和食を食べたいムスリムにジャパン・フード&リカー・アライアンスの子会社盛田は、ハラル認証を受けたしょうゆ「盛田ハラルかけ醤油」の受注を8月31日より開始する。盛田は伝統的な醸造技術を生かした商品を中心に展開する350年の歴史を持つ愛知県の企業だ。「盛田ハラルかけ醤油」は、濃厚な旨味を持つたまりしょうゆをベースにした甘辛味。刺身はもちろん、焼き鳥、照り焼き、バーベキューにも合うとのことだ。海外で人気が高いテリヤキソースにも使える。同商品は、マレーシアハラルコーポレーション(MHC)からハラル認証を取得している。在日イスラム教徒の「和食を食べたいが、調味料がハラルかどうか分からない」という声が開発のきっかけとなったという。また、イスラム教徒の訪日客も拡大しており、お土産としての需要も見込んでいる。マレーシアのハラル認証は認知度が高いハラルはアラビア語で「許可されたもの」という意味。イスラム教では、豚・アルコール等が禁止されており、これらを含まない食品がハラルとなる。牛や鶏は禁止されてはいないが、イスラム教の作法に従って屠られたものだけがハラルとなる。ハラル認証とは、ハラルに適合すると認められた製品にマークを付与する制度だ。世界各国には様々なハラル認証機関が存在しているが、特にマレーシアのハラル認証は国際的にも信用度が高い。MHCのローカルハラル認証は、マレーシアのハラル認証基準をベースに日本の現状にあわせてローラカイズしたもの。独自基準のある国へは輸出できないが、日本国内でのビジネス拡大には効果的だ。(画像はプレスリリースより)

ハラル認証取得の醤油 販売開始

《マレーシアニュース》

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