【外食ビジネスウィーク2015】製麺業から6次産業へ、安全・安心のモノづくりを追求する札幌製麺 画像 【外食ビジネスウィーク2015】製麺業から6次産業へ、安全・安心のモノづくりを追求する札幌製麺

インバウンド・地域活性

 札幌製麺(株式会社フライヤーズカンパニー)は26日、東京ビッグサイトで開催中の「外食ビジネスウィーク2015」で、自社の製品についての展示を行った。

 同社は農業組合法人ロックスプリング農業組合として、北海道の赤井川村で3年前から蕎麦や小麦などの栽培に着手。24年2月には6次産業化法に基づく事業計画が、農林水産省から認定されている。

 同社で営業を務める菅野達也氏によると、この取り組みの根底にあったのは、お客様に安全かつ安心できる製品を届けたいという決意だったという。

「製麺業を行う中で、安全かつ安心な製品づくりには何が必要かと考えた時、やはり一番なのは自分たちで穀物を作ることだと思うようになりました。そのために農業について学び、土壌を有機質で作るなどの取り組みをしたことで、旨みや香りの強い小麦を栽培することができたのです」

 現在、札幌製麺では焼肉レストランチェーン「牛角」をはじめ、全国約2000店舗に月間10万食を提供しているという。農事組合法人として安全を証明し、そのコンセプトをお客様に明確に伝えられるようになったこと。それが、札幌製麺というブランドを後押しする存在となっているようだ。

★毎週月曜発行★
編集部オススメ記事をピックアップ!
HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら
《丸田鉄平/HANJO HANJO編集部》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 渋谷区の

    渋谷区の"世界一汚いトイレ"、なぜ日本トイレ大賞をとれた?

  2. 地上からの掘削なしで地下に大空間、大成建設が新工法「リボルバー」

    地上からの掘削なしで地下に大空間、大成建設が新工法「リボルバー」

  3. 狙え、インバウンド需要…ホテル業界の事業戦略を追う

    狙え、インバウンド需要…ホテル業界の事業戦略を追う

  4. 立体交差構築時の大断面工事に対応、コスト減の新型掘削機開発

  5. 横浜ドームを実現する会、ドーム球場を経済活性化の起爆剤に!

  6. 日本刀の製法で新素材も打ち抜く鍛造抜き型

  7. 静岡県・富士駅北口再開発、2月にプラン検討会が始動

  8. “派手好き”インバウンド、演出の工夫を探る!

  9. 大阪府吹田市本庁舎建替検討着手、他施設との複合化も検証

  10. 愛知県小牧市で史跡センター建設。17年度着工へ

アクセスランキングをもっと見る

page top