農業を次世代に伝承――「農家のファミリービジネス研究会」が発足 画像 農業を次世代に伝承――「農家のファミリービジネス研究会」が発足

マネジメント

 特定非営利活動法人農家のこせがれネットワークとUDS株式会社は26日、「農家のファミリービジネス研究会」を発足。「事業承継」をテーマとして、農家の成長と農業の発展を促進していく。

 現在、国内の農業者の平均年齢は66歳。農家の高齢化が深刻な問題として話題になっている。そんな中、同研究会では“日本各地の様々な英知を結集”して、農業における事業承継の新しい形式を研究、実践。地域経済の新たなモデルを食と農業から提示していくという。

 具体的にはUDS社等が運営する各飲食店舗にて、会員の農作物を使用した料理を紹介。地方自治体や地方銀行と農家を繋げるといった活動を通じ、「会員の家族所得倍増」を目標に掲げる。さらに、サポート企業と連携を行い、「スター農家」の育成に取り組むとのことだ。

 衰退が危惧される農業に対し、今後どのような形で活性化を後押しできるか。同研究会の取り込みに注目したい。

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《本折浩之/HANJO HANJO編集部》

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