事業資金1千万を得たあなご専門店の事例紹介など、大阪でクラウドファンディング活用セミナー+交流会開催 画像 事業資金1千万を得たあなご専門店の事例紹介など、大阪でクラウドファンディング活用セミナー+交流会開催

制度・ビジネスチャンス

 大阪・堺商工会議所と大阪府は25日、「インターネットで共感を得て資金を集める! クラウド・ファンディング活用セミナー+交流会~起業家・モノづくりを支える新しい資金調達方法~」の開催を発表した。

 クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数のユーザーから小口の融資を集め、事業資金を調達しようというもの。近年では起業家やベンチャー企業、中小企業がなかなか信用を得られないことから、金融機関等の融資とは別に、クラウドファンディングによって事業資金を得る動きも増えてきた。

 同セミナーはこうしたニーズに応える内容で、効果的な活用方法を学べる機会となる。活用すれば自社の技術力や商品のプロモーションによって、顧客獲得につなげられる効果も期待できそうだ。

 予定している講師は、ミチバタ・ジャパン・リミテッド代表取締役の道端俊彦氏と、ミュージックセキュリティーズ西日本支社長の杉山章子氏を予定。このうち、ミュージックセキュリティーズは、資金獲得希望者と出資希望者をつなぐクラウドファンディングサイト「セキュリテ」を運営しており、同社サイト上で実際に資金を獲得した株式会社松井泉の代表取締役、松井利行氏がクラウドファンディングの体験談を話す。

 松井泉は大阪府堺市で40年以上続くあなご専門店だが、「セキュリテ」上で「松井泉 堺名物あなごファンド」として出資者を募ったところ、計168人から総額1050万円の資金を調達。Webシステムの構築費用と原材料仕入代金にあてることができた。

 開催日時は9月29日の14~17時30分。会場は堺商工会議所2階大会議室(大阪府堺市北区長曽根町)で定員は50名。受講料は無料。先着申込順締切で、現在参加者を募集している。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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