ネットからの集客、PCとスマホのどちらを優先? 画像 ネットからの集客、PCとスマホのどちらを優先?

IT業務効率

 ニールセンは25日、Eコマースの利用状況についての調査結果を発表した。

 同社ではインターネット視聴率を「Nielsen Mobile NetView(ニールセン・モバイル・ネットビュー)」で、PCからのインターネット視聴率を「Nielsen NetView(ニールセン・ネットビュー)」でそれぞれ調査・分析している。これによると7月のインターネット利用時間をスマホとPCで比較すると、スマホが7割を占めた。

 また、利用内容をカテゴリ別にみた場合のスマホの割合は、「エンターテインメント」が72%、「サーチ、ポータルとコミュニティ」が71%とシェアが高いが、「Eコマース」は49%でPCとほぼ互角だった。

 「Eコマース」の中でも、さらにサービス内容をみていくと、「ZOZOTOWN」「ユニクロ」「リアルリアル」による「ファッションサイト」は64%、「Amazon」「楽天市場」「Yahoo! ショッピング」による「大手ECサイト」は56%と、ともにスマホでの利用時間が過半数となった。

 一方、「価格.com」「coneco.net」「最安値ナビゲーター」による「価格比較サイト」では50%で、利用時間はPCとスマホが同率だった。「ニッセン」「ベルメゾン」「ジャパネットたかた」による「通販会社サイト」については、36%とPCでの利用が主流となっている。

 画面が大きいPCでじっくりと商品情報をチェックしたいというユーザー心理に表れか、通販サイトの利用はスマホよりもPCのほうが優位となっている。しかし、他のカテゴリや他のサービスでスマホのシェアが高いことを考えると、インターネットの集客を伸ばす上で、今後スマホへの対応にも力を入れたい。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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