山形市新野球場、安藤ハザマJVら施工で起工 画像 山形市新野球場、安藤ハザマJVら施工で起工

インバウンド・地域活性

 山形市の野球場移転・新設工事が24日、本格着工した。霞城公園内の既存施設を撤去する必要が生じたため、市総合スポーツセンター南側に移転するとともに機能を拡充する。建築工事を安藤ハザマ・山形建設JVが担当。17年6月までに完成させる計画だ。
 工事概要によると新野球場=完成予想=は両翼100メートル、中堅122メートルで、施設規模はプレキャストプレストレストコンクリート(PCaPC)造3階建て延べ7299平方メートル。収容人数は1万2272人(内野8096人、車椅子12人、外野4164人)を想定している。
 内野はクレイ舗装、外野は人工芝舗装を採用。屋根は塗膜防水を行い、外壁はプレキャストコンクリート板打ち放しはっ水剤仕上げとする。スコアボードは8色LED方式を採用する。電気設備工事は東北電化工業・東照電気JV、機械設備工事は山形企業・弘栄設備工業JVがそれぞれ担当する。設計は本間利雄設計事務所が手掛けた。
 既存の野球場は霞城公園整備計画の見直しや文化財保存計画の変更に伴い、16年度までに撤去する必要が生じた。計画地は、同市総合スポーツセンター南側駐車場(落合町)。外構工事などを含めた整備面積は約5万平方メートル。

山形市/新野球場建設が起工/施工は安藤ハザマJVら、17年6月完成へ

《日刊建設工業新聞》

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