「ムスリム観光客おもてなし研修会」を開催、神奈川県が慶応大学と協働 画像 「ムスリム観光客おもてなし研修会」を開催、神奈川県が慶応大学と協働

インバウンド・地域活性

 神奈川県と慶應義塾大学SFC研究所イスラーム研究・ラボは24日、県内の観光事業者を対象に「ムスリム観光客おもてなし研修会」を開催すると発表した。

 ムスリムとはイスラム教徒のこと。ムスリム観光客を受け入れる際には、日々の礼拝、特定の食品・食材の忌避といった信仰上の理由から、日本はもとより他国の観光客とも異なるさまざまな配慮が求められる。

 そこで信仰に配慮したおもてなしが行えるよう、観光施設や宿泊施設、飲食店、小売店をはじめとした県内の観光事業者を対象に開催するのが同研修会。「30分でわかるイスラームの基礎」「ハラールビジネスの現状」「ムスリムコミュニケーション講座」「おもてなし実践講座」などが行われる。

 近年、アジアからの訪日外国人観光客数が増えている。特にマレーシアやインドネシアからの客数は増加の一途だが、両国はムスリムを多く抱えているだけに、同研修を通じてインバウンドのビジネスチャンスを広げたい。

 同研修会の開催日時は9月17日の13時30分~16時45分。会場はワークピア横浜(神奈川県横浜市中区)で、参加費は無料。募集定員は30名程度。受付締め切りは9月14日。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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