トヨタ下請企業の6割が増収、1年で16.7%増 画像 トヨタ下請企業の6割が増収、1年で16.7%増

インバウンド・地域活性

 帝国データバンクは24日、「トヨタ自動車グループの下請企業実態調査」の結果を発表。トヨタ下請企業のうち、2014年度の業績が増収した企業は6割近くにのぼった。

 同社の146万社に及ぶ企業データベース内の企業概要ファイル「COSMOS2」のうち、トヨタ自動車グループと直接取引のある一次下請企業と、間接的に取引のある二次下請企業は3万1072社にのぼる。このうち、2013年度と14年度の業績が2期連続で判明している2万6788社についてみてみると、57.2%が2014年度の業績で増収だった。13年度は同40.7%となり、13年度から14年度への1年間で、下請け企業の16.5%が増収へと転じたことになる。

 3万1072社の内訳として、一次下請企業は5204社で構成比が16.7%、二次下請企業は2万5868社で構成比が83.3%。売上規模別にみると、「1億円以上 10億円未満」が54.5%の1万6933社で最多。都道府県別では、トヨタ本社のある愛知県が最多で6305社(構成比20.3%)となり、以下、東京都が同5575社(同17.3%)、大阪府が同4065社(同13.1%)、神奈川県が同1696社(5.5%)、静岡県が同1249社(4%)と続いている。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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