武蔵小金井駅南口第2地区再開発、17年1月着工めざす……事業協力者に清水建設 画像 武蔵小金井駅南口第2地区再開発、17年1月着工めざす……事業協力者に清水建設

インバウンド・地域活性

 東京都は、小金井市のJR武蔵小金井駅南側で再開発ビル(延べ11万平方メートル)の整備を計画している「武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合」の設立を21日に認可する。組合は16年11月の権利変換計画認可、17年1月の着工、20年3月の竣工を目指す。総事業費は約478・5億円を見込んでいる。再開発事業の予定地は、駅南側に隣接する小金井市本町6ほか(区域面積1・8ヘクタール)。再開発ビルの規模は地下3階地上27階塔屋1階建て。1~3階の低層部分は商業施設となる。4階以上は、27階建て高さ95メートルのA棟と22階建て高さ80メートルのB棟に分かれ、住宅(約690戸)や店舗、子育て支援施設などを配置する予定だ。
 隣接するフェスティバルコートや周辺道路と連続するようにコミュニティー広場(約1300平方メートル)を整備するほか、敷地内通路の新設や既設道路の拡幅も行い、地区全体のにぎわいの創出や回遊性の向上を図る。また建物低層部を段丘状にしてデッキ部分を積極的に緑化するとともに、災害用トイレや防災井戸を設置し、地域の防災性向上にも寄与する。事業協力者は清水建設、コンサルタント業務と基本設計は佐藤総合計画、参加組合員予定者として野村不動産が参画している。

武蔵小金井駅南口第2地区再開発/都が組合設立認可/17年1月着工めざす

《日刊建設工業新聞》

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