カナダ年金基金投資委員会がマレーシアの不動産ビジネスに進出、高級市街地開発に投資 画像 カナダ年金基金投資委員会がマレーシアの不動産ビジネスに進出、高級市街地開発に投資

制度・ビジネスチャンス

マレーシア不動産大手とジョイントベンチャーを創設18日、カナダ年金基金投資委員会(CPPIB)はマレーシアの不動産ビジネスに初めて参入することを発表した。同委員会はマレーシアに拠点を置く世界的な不動産会社パビリオングループとジョイントベンチャーを創設し、クアラルンプール市内のパビリオン・ダマンサラ・ハイツの開発に投資する。CPPIBは同ジョイントベンチャーに4億8,500万リンギットを出資する。パビリオン・ダマンサラ・ハイツはオフィスビル、高級住宅と高級レストランやブランドショップ等を含んでおり、ペトロナスツインタワーから10km程度の高級市街地に位置している。高速道路やMRTの駅にも近く交通の便も良い。CPPIB不動産部門の専務Jimmy Phua氏は「私たちはマレーシアへの初めての不動産直接投資を、同国で大変信頼が厚い不動産開発会社パビリオングループとのジョイントベンチャーで行うことができ、大変嬉しく思っている。このジョイントベンチャーは私たちの投資戦略に合致しており、長期にわたってリスクに見合った魅力的なリターンをもたらしてくれると考えている。」と述べた。(同社ニュースリリースより引用)巨大な組織同士が協力パビリオングループはクアラルンプール市内で複数のショッピングモールやオフィスビルの開発を手がけており、マレーシアでは最も力のある不動産開発会社。CPPIBはカナダ年金基金(CPP)が持つ約2,686億カナダドル相当の資産を運用する世界最大規模の公的年金運用機関。世界各地の不動産投資や開発も行っている。

カナダ年金基金投資委員会 マレーシアの不動産ビジネスに進出

《マレーシアニュース》

編集部おすすめの記事

特集

制度・ビジネスチャンス アクセスランキング

  1. NHK大河「おんな城主 直虎」幻想的なおとぎ話のなかの生々しい経営ドラマ

    NHK大河「おんな城主 直虎」幻想的なおとぎ話のなかの生々しい経営ドラマ

  2. 主要ゼネコン26社/17年3月期決算/最高益更新相次ぐ、全社が増収見込む

    主要ゼネコン26社/17年3月期決算/最高益更新相次ぐ、全社が増収見込む

  3. ESRが千葉県市川市に大型物流施設、コンセプトは「人に優しい設計」

    ESRが千葉県市川市に大型物流施設、コンセプトは「人に優しい設計」

  4. 主要ゼネコン26社の16年4~12月期決算、6割で受注高が増加、工事採算の改善が続く

  5. リニア新幹線・第一中京圏トンネル新設西尾工区、競争見積もり手続きを公告

  6. 学生服のトンボ、「スマホ預かりバッグ」を販売開始

  7. もやし「安売り歯止め」消費者も支持、スーパーやっと交渉の場に

  8. 筑波大学の産学連携、「世界初」の取り組みに注目!

  9. 羽田連絡橋・新規整備へ。国家戦略特区プロジェクトの一環

  10. 群馬県川場村の木質バイオマス発電施設完成、地域資源で地場産業創出

アクセスランキングをもっと見る

page top