日本は金メダル5個――「技能世界一を競うオリンピック」が閉幕 画像 日本は金メダル5個――「技能世界一を競うオリンピック」が閉幕

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 【サンパウロ=今村博之】「第43回技能五輪国際大会」が16日(日本時間17日)にブラジル・サンパウロ市で閉幕し、日本は「情報ネットワーク施工」の島瀬竜次選手(きんでん)や「自動車板金」の清水拓摩選手(トヨタ自動車)など、5種目で金メダル5個を獲得した。金メダル獲得数は前回大会と同数だったが、国・地域別の順位は前回の4位を上回り、目標に定めた3位に食い込んだ。表彰式の会場で結果を聞いた選手たちは、喜びにわき上がっていた。 金メダルの獲得数では韓国が12個、ブラジルが11個。その次に、日本、オーストリア、南チロル、台湾が5個と続く。(CNCフライス盤は機械トラブルで測定やり直し中)。 技能五輪国際大会は22歳以下(一部の競技は25歳以下)の若者が2年に1度、技能世界一を競う。サンパウロ大会は59カ国・地域から史上最多の約1190人の選手が出場し、4日間の日程で50職種の競技を実施した。 日本は「情報ネットワーク施工」「自動車板金」「製造チームチャレンジ」「電子機器組立て」「移動式ロボット」で金メダルを手にした。銀メダルは3個、銅メダルは5個で合計メダル数は13個だった。金メダル獲得トップは、韓国が4連覇。1個差で2位となった開催国のブラジルは、前回の4個から大躍進した。参入から3大会目の中国は初の金メダル4個をもぎ取った。 次回の第44回技能五輪国際大会は2017年にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開かれる。閉会式では大会旗がUAEに引き継がれた。

技能世界一競う「五輪」閉幕。日本は金メダル5個で全体3位に

《ニュースイッチ by 日刊工業新聞》

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