香川県高松市、仏生山町の新病院施設計画を見直し 画像 香川県高松市、仏生山町の新病院施設計画を見直し

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 高松市は17日、仏生山町の香川県農業試験場跡地に建設を計画している新病院の医療機能や実施設計の見直し、整備事業費などを市議会新病院等整備特別委員会に説明した。新たに地域包括ケア病棟を設置するほか、1階の受付・地域連携部門を拡充する。市は、医療機能について国の医療施策の方向性や同市高齢者保健福祉計画に対応するため、実施設計の見直しを行った。急性期病床からの患者や、在宅患者の緊急時の受け入れなどを行うため、地域包括ケア病棟を設置。6階の一般病棟(45床)を地域包括ケア病棟(44床)に変更する。見直し後の病床数は一般病棟299床(うち地域包括ケア病棟44床)、感染症病棟6床の合計305床となる。
 1階の受付・地域連携部門は拡充し、新たに相談スペースも含めた入退院センターを設置する。新病院の規模は本体がRC・SRC一部S造6階建て延べ約2万7300平方メートル、エネルギー棟がRC造3階建て延べ約1100平方メートル。免震構造を採用。工期短縮とコスト縮減を考慮し、地下階は設けない。敷地面積は5万4100平方メートルで、院内保育所(木造平屋約300平方メートル)や貯水容量約8000立方メートルの調整池も整備する。駐車場は643台、駐輪場は230台を収容する。設計は山下設計・森勝一建築事務所JVが担当している。概算事業費は建築費131億5000万円、外構・院内保育所整備費11億7000万円、設計費5億3000万円、用地造成費9億1000万円など合計196億円。10年3月の基本計画時に比べ、33億円の増加となっている。用地費を含む総事業費は204億5000万円。新病院は本年度末ごろに着工し、18年度前半の開院を目指す。

高松市/新病院施設計画見直し/地域包括ケア病棟を配置、病床数305床に

《日刊建設工業新聞》

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