中国によるマレーシア企業のM&Aが過去最高に 画像 中国によるマレーシア企業のM&Aが過去最高に

海外進出

すでに昨年の4倍HSBC銀行マレーシアは中国によるマレーシア企業のM&Aが、2015年の初めから7ヶ月間で8億3,000万米ドルに達し、2014年通年の金額の約4倍になっていると発表した。M&Aは中国企業にとって最も早く海外市場に乗り込む手段となっており、中国の対外直接投資(ODI)の大きな部分を占めている。同銀行は中国のODIは年20%のペースで増加し、後数年で米国を抜き去って世界トップとなるだろうと予測している。ODIの大型案件としてはグリーンランド・ホールディングス・グループがサウザン・クレスト・ディベロップメントのジョホール州プレントンにある土地を6億5,800万米ドルで取得したもの等が挙げられる。大きな理由はマレーシアの通貨安ODI増加の1つの要因はマレーシアの通貨安だ。マレーシアリンギットは14日にはアジア危機のあった1998年以来の前日比2.9%安となるなど、国内の汚職問題やエネルギー価格の下落が貨幣価値を押し下げている。約14億人の中国国民の可処分所得増加が、中国の民間企業の投資を後押ししていることも理由として挙げられる。民間企業は農業、技術、ハイエンド製品の製造、不動産等の分野への投資を積極的に行っている。同企業は取得した知的財産権やブランドを中国市場に持ち込む考えだ。(画像はイメージです)
《マレーシアニュース》

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