ベトナムで工場レンタル、海外進出に新展開 画像 ベトナムで工場レンタル、海外進出に新展開

海外進出

 経営コンサルティング企業のフォーバルは17日、ベトナムのティンギア社と共同で、同国に特定目的会社(SPC)「Japanese SMEs Development JS company(JSC)」を6月30日付で設立したと発表した。

 ティンギア社はベトナムのドンナイ省で複数の工業団地を運営するデベロッパー。JSCの共同設立にあたっては、ベトナム計画投資省外国投資庁の協力をあおぎ、JICA(ジャイカ/独立行政法人国際協力機構)の海外投融資制度が活用された。

 同社では今後ベトナムで日系中小企業に向けたレンタル工場の運営を行う。日系企業が海外に生産拠点を新設する際には、土地の購入や工場の建設など大きな投資が必要となる。その負担とリスクを軽減し、少額投資で海外進出を可能とするのが同社の目的だ。

 JSCがベトナムに用意するレンタル工場では、約100社の日系中小企業が入居できるスペースを確保。また、株主として埼玉県が出資する予定で、埼玉県はこれを県内ものづくり企業のベトナム進出支援の一環として活用する。

★毎週月曜発行★
編集部オススメ記事をピックアップ!
HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら
《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

編集部おすすめの記事

特集

海外進出 アクセスランキング

  1. ~Sakeの海外戦略:1~世界に広がる日本酒、注目のマーケットは?

    ~Sakeの海外戦略:1~世界に広がる日本酒、注目のマーケットは?

  2. マレーシアの今昔~めざましい経済成長とジレンマ~

    マレーシアの今昔~めざましい経済成長とジレンマ~

  3. ~Sakeの海外戦略:6~アメリカ生産の日本酒が市場を作る!

    ~Sakeの海外戦略:6~アメリカ生産の日本酒が市場を作る!

  4. ~Sakeの海外戦略:4~世界100カ国で「梵」が成功した理由

  5. スズキ GSX250R、中国では即900台売れた!

  6. 居酒屋「四十八漁場」、シンガポールに初の海外店

  7. Made in USAの「山田錦」。米国産清酒はホンモノか?

  8. ~日本式介護の輸出:1~有望国は中国! タイ、マレーシアも注目

  9. ライト工業がベトナムに合弁会社を設立、地盤改良で事業展開

  10. 外国人に人気の日本食はラーメンではなく…鮮度で売れる食材は?

アクセスランキングをもっと見る

page top