長野県中野市が免震構造の新庁舎基本設計案を公開、16年度末にも着工 画像 長野県中野市が免震構造の新庁舎基本設計案を公開、16年度末にも着工

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 長野県中野市は、「新庁舎建設整備基本設計案」をまとめた。建設地は現庁舎の敷地と隣接する市民会館の敷地を合わせた1万3126平方メートル。建物の規模は、新庁舎がS造(免震構造)5階塔屋1階建て延べ6907平方メートル、車庫棟がS造平屋217平方メートルの計7124平方メートルとした。基本設計業務は梓設計・第一設計JVが担当している。新庁舎の設計コンセプトは、▽コンパクトで合理的な建築計画▽冬季も安心して庁舎を利用できる出入り口計画▽建設コストを縮減した効率よく無駄のない庁舎▽維持管理費を低減した長寿命な庁舎▽市民の交流・協働の拠点となる庁舎-など。
 設備面では、3日間の使用を想定した非常用自家発電装置を設置。屋上に太陽光発電設備を設ける。空調の主な熱源は都市ガスとし、空調設備は各エリアごとに制御可能なシステムを採用する。新庁舎の北側、市民会館との間には平面駐車場を設置する。駐車台数は115台(うち思いやり駐車場5台)。16年度に実施設計を行った後、同年度末にも着工。17年度末に完成させ、18年度前半に現庁舎の解体と外構工事を実施する予定。設計・建設、解体・外構工事、備品・調度品調達を含めた総事業費は39億3400万円と見込んでいる。

長野県中野市/新庁舎基本設計案/免震構造採用、16年度末にも着工

《日刊建設工業新聞》

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