東京・西品川一丁目地区再開発、大成建設でA街区着工 画像 東京・西品川一丁目地区再開発、大成建設でA街区着工

インバウンド・地域活性

 東京都品川区のJR大崎駅西側で総延べ床面積22万平方メートル規模の超高層ビルを建設する「西品川一丁目地区市街地再開発組合」(小林定美理事長)は、A、Bの2街区にそれぞれ1棟ずつ整備するビルのうち、A街区に建てる延べ約18万平方メートル規模のビルの工事に大成建設の施工で着手した。B街区の施工者は今後入札で決める見通し。A街区の完成時期は18年3月末の予定。全体竣工の時期は決まっていない。再開発の計画地は、08年12月に閉校した国際自動車教習所の跡地とその周辺(西品川1の778の1ほか、3・9ヘクタール)。教習所の跡地が約6割以上を占める。再開発組合の事業協力者となった住友不動産が国際自動車から土地を取得している。
 14年12月時点の計画によると、計画地をA、B街区に分けて開発。北東側のA街区にはS一部RC造地下2階地上24階建て延べ17万7260平方メートル規模の事務所や店舗が入るビル、南西側のB街区にはRC造地下1階地上25階建て延べ4万2930平方メートルのマンションをそれぞれ建設する予定。2棟の間には広場を整備し、地域の防災活動拠点として活用する。再開発組合が東京都に提出した標識設置届によると、14年10月時点では15年3月末の着工を予定していたが、建設費の高騰を受けて着工時期を変更していた。総事業費は本組合が設立された13年7月時点で約1033億円と試算している。

西品川一丁目地区再開発(東京都品川区)/大成建設でA街区着工/組合

《日刊建設工業新聞》

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