北海道・厚幌ダムで定礎式開く、17年度の完成めざす 画像 北海道・厚幌ダムで定礎式開く、17年度の完成めざす

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 北海道が厚真町で建設を進めている厚幌ダムの定礎式が8日に現地で開かれた。高橋はるみ知事や、本体工事を受注した安藤ハザマ・岩田地崎建設・田中組JVの関係者ら約230人が出席し、これから本格化する本体工事の安全を祈願した。総事業費は約360億円。17年度の完成を目指す。定礎式に先立って行われた修ばつ式では、高橋知事、厚真町の宮坂尚市朗町長、国土交通省北海道局の岡部和憲局長、北海道開発局の本田幸一局長、北海道建設部の名取哲哉部長らが玉串を捧げ、工事の無事を祈った。
 定礎の儀では、北海道室蘭建設管理部厚幌ダム建設事務所の岡部泰範所長らが礎石を搬入し、高橋知事らが鎮定の儀、本田局長、名取部長らが齋鏝の儀、胆振総合振興局の小玉俊宏局長、安藤ハザマの小野俊雄代表取締役会長、岩田地崎建設の岩田圭剛社長、田中組の阿部芳昭社長が齋槌の儀をそれぞれ行い、礎石の据え付けを完了。埋納の儀では本田局長らが打設ボタンを押し、コンクリートを流し込んだ。厚幌ダムは、洪水調節、流水の正常な機能の維持、かんがい用水、水道用水の供給を目的に、厚真川総合開発事業の一環として厚真川水系厚真川の厚真町幌内地先に建設する多目的ダム。堤高47・2メートル、堤頂長516メートル、堤体積48万0500立方メートル、総貯水容量4740万立方メートルで、ダム形式は台形CSGダム。

北海道/厚幌ダム(厚真町)で定礎式開く/17年度の完成めざす

《日刊建設工業新聞》

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