三重県が向こう5年間の食の産業振興ビジョン策定、1次産業から3次産業まで連携で拡大狙う 画像 三重県が向こう5年間の食の産業振興ビジョン策定、1次産業から3次産業まで連携で拡大狙う

インバウンド・地域活性

 三重県が県内の食の産業振興の方向性をまとめた「みえ食の産業振興ビジョン」を策定した。今後5年間、この方針に従って施策を行っていく。

 三重県は製造業で食料品製造業が占める割合が1位になっているなど、第1次産業から第3次産業まで含めて食関連が重要な産業となっている。今後の成長性についても期待を寄せており、今年1月には「『食』で拓く三重の地域活性化」というテーマで地域再生計画を策定。改正地域再生法に基づく第1号認定を受けている。

 今回のビジョンでは、第1次産業から第3次産業、教育・研究機関の連携を強化し、一体となって産業振興を進めることを目標と設定。生産技術の向上や海女による漁獲物のブランド化、産学官連携による新商品開発、デザイナー・地場産業らと協力しての販路拡大、国内外への販路拡大といった方針が示されている。伸び悩む国内市場の再開拓や拡大している海外市場への進出なども重要テーマだ。

 三重県ではこのビジョンに従って観光やBtoB、国内外市場拡大を進める方針で、産業振興や県内の雇用創出、県民の健康づくりといったテーマの達成を目指す。

★毎週月曜発行★
編集部オススメ記事をピックアップ!
HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら
《こばやしあきら》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 大都市で知られていない「高速バス」の成長

    大都市で知られていない「高速バス」の成長

  2. 富裕層インバウンドの法則その2

    富裕層インバウンドの法則その2

  3. 地上からの掘削なしで地下に大空間、大成建設が新工法「リボルバー」

    地上からの掘削なしで地下に大空間、大成建設が新工法「リボルバー」

  4. 渋谷区の"世界一汚いトイレ"、なぜ日本トイレ大賞をとれた?

  5. 【地方発 ヒット商品の裏側】女子高生が生みの親?――「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」はどのようにして誕生したか

  6. なぜ、日本の〇〇街道は成功しないのか?

  7. 【地方発ヒット商品の裏側】町工場の技術が生んだ「魔法のフライパン」

  8. 本日の新聞から:ロータリーエンジン、モーターショーで復活!

  9. 「恐怖の下り」判断を誤る…50キロのトレイルラン、記者が体験(3)

  10. 尼崎市・園田西武庫線御園工区、建設に本格着手。交通円滑化へ

アクセスランキングをもっと見る

page top