海外で実力試そう!試験販売の商品募集、ジェトロ 画像 海外で実力試そう!試験販売の商品募集、ジェトロ

マネジメント

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は、輸出向けの商品を開発したい事業者や、外国で商品の需要があるか確かめたい事業者らを対象に、海外の百貨店やショッピングモールで試験販売する商品を募集している。海外の店頭でアンケート調査することにより、事業者は現地の消費者の反応を確認でき、マーケティングに生かせる。試験販売を通じて日本の農林水産物の輸出に取り組む事業者を後押しし、輸出増につなげる狙いだ。


 農水省の補助事業で、ジェトロは今年度から新たに「海外マーケティング拠点事業」を実施している。シンガポール、タイ、マレーシア、香港、米国、英国の6カ国・地域の百貨店などに試験的に販売するブースを設ける。


 店頭での販売・試食などを通じ、味や価格、パッケージについて海外の消費者の反応を探る。それに、現地の流通事業者やレストラン関係者などからの助言も合わせ、販売実績と共にフィードバックする。募集商品は、6次産業化商品をはじめ、米や青果物、牛肉、茶などの輸出戦略上の重点品目。試験販売する商品は一度に30~40品目程度で、1カ月程度で入れ替えを予定している。


 販売実施期間は、タイ、マレーシア、シンガポールが7月~2016年2月末の長期間で実施。募集は12月までを予定している。香港、米国、英国については既に募集を終了している。応募や募集要項はジェトロのホームページで確認できる。
《日本農業新聞》

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