現場作業のアシストスーツにものづくりビジネスのチャンス、ベンチャーが事業資金を確保 画像 現場作業のアシストスーツにものづくりビジネスのチャンス、ベンチャーが事業資金を確保

インバウンド・地域活性

 産業革新機構は「マッスルスーツ」を開発・販売するイノフィスに対して、6.5億円を上限とする出資を行うと発表した。

 「マッスルスーツ」は身体に装着して動きを補助するアシストスーツ(パワードスーツ)の1種。圧縮空気により駆動する人工筋肉を動力源とし、腰補助用として荷物の上げ下ろしとなどの作業負担を軽減する。工場、物流、農業、介護などの現場作業員向けの製品だ。

 「マッスルスーツ」を開発したのは東京理科大学の小林宏教授で、イノフィスは「マッスルスーツ」を事業化するために2013年12月に設立された。産業革新機構は、「マッスルスーツ」の普及によって労働力不足の解消や生活の質の向上を図るほか、イノフィスが大学発ベンチャーの成功事例となるように支援していくという。

 なお、イノフィスに対しては、他にもTUSビジネスホールディングス、DBJキャピタル、三菱UFJキャピタル、JA三井リース、西武しんきんキャピタル、多摩信用金庫、とうほう・次世代創業支援ファンド、あぶくま信用金庫、大東銀行、福島銀行も出資を決定している。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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