大阪・吹田市民病院、DB方式で新市民病院移転建替入札公告 画像 大阪・吹田市民病院、DB方式で新市民病院移転建替入札公告

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 地方独立行政法人「市立吹田市民病院」(大阪府吹田市)は3日、「(仮称)吹田市新市民病院移転建替工事」の総合評価一般競争入札を公告した。JR吹田操車場跡地東部拠点の4街区に移転する計画で、受注者は新病院の実施設計と施工を担当する。9月3~4日に入札参加表明書と入札参加資格確認申請書を受け付け、資格確認結果の通知や質疑、VE対話を経て、11月18~19日に入札書と技術提案書を受け付ける。学識経験者らで構成する選定委員会が審査を行い、12月中旬ごろをめどに落札者を決定する。予定価格は162億円(税抜き)。最低制限価格は設けない。入札参加者は、単独企業、特定JV(2または3者構成)、建設企業と設計企業のグループ、特定JV(同)と設計企業のグループのいずれかとし、設計企業は市の入札参加有資格者名簿に登録し、希望順位1位が建築設計、一般病床300床以上の病院の実施設計、延べ2万平方メートル以上の免震構造建築物の実施設計の元請履行実績があること。
 建設企業は市の建築工事の等級格付けがAランク、単独企業およびJV代表は総合評定値が1700点以上、他の構成員は1500点以上。吹田市内に本店を置く者はCランク以上など。単独とJV代表は一般病床400床以上の病院、延べ2万平方メートル以上の免震構造建築物の施工実績があることなど。12月上旬ごろに提案内容に関するヒアリングと入札書の開札を行い、選定委員会が落札者決定基準に基づき審査・評価を実施、総合的に最も優れた者を落札候補者として選定する。17、18日に基本設計書などに関する説明会と現地見学会を開催する。計画によると、新病院の建設地は同市岸辺新町の敷地約1万7800平方メートル。病院本体の規模はRC一部S造8階(塔屋1階)建て延べ約3万6650平方メートルで、免震構造を採用。付帯施設が立体駐車場、医療ガス・倉庫棟など。駐車場は約280台収容する。総病床数は431床。12月下旬に契約を結び、16年1月から実施設計を始め、18年8月31日までに竣工引き渡す。移転準備期間は4カ月程度。基本設計は日建設計が担当。

吹田市民病院(大阪府)/新市民病院移転建替入札公告/DB方式

《日刊建設工業新聞》

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