人工育成されたイセエビ稚エビの試験放流実施……三重県で調査目的としては国内初 画像 人工育成されたイセエビ稚エビの試験放流実施……三重県で調査目的としては国内初

インバウンド・地域活性

 三重県が人工的に孵化・飼育したイセエビの稚エビの試験放流を行う。人工的に育てたイセエビ稚エビを調査目的で試験放流するのは国内でも初めて。

 三重県は水産研究所を通じ、イセエビの安定漁業生産を目指し、種苗生産を行ってきた。これまでに、太鼓型水槽の使用や飼育環境改善を行い、稚エビの生残率向上や疾患発生の軽減を実現している。

 今回の放流では、人口育成稚エビの行動や生息環境を調査すると同時に、漁猟サイズに達する1~2年後の再捕率を検証する。試験放流は8月7日、和具漁港中央突堤付近で実施。体長8~12cmの稚エビ28尾を放流する。

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《こばやしあきら》

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