温泉、観光、ロボットリハビリ!大分・別府のメディカルツーリズム登場 画像 温泉、観光、ロボットリハビリ!大分・別府のメディカルツーリズム登場

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大分県ロボットスーツ関連産業推進協議会(大分市、丸井彰会長、097・506・3272)は、装着型歩行支援ロボット「ロボットスーツHAL(ハル)」の利用者を対象としたフィットネストレーニングツアーを開発した。運動と温泉や観光を組み合わせた商品で旅行代理店などを通じて販売する。海外からの誘客も目指す。 ツアーは大分県別府市に滞在。ハルを開発したサイバーダインが展開する運動機能改善プログラム「HALFIT(ハルフィット)」に基づいて実施する。大分ロボケアセンター(別府市)では、下半身に障害がある人に歩行トレーニングなどを指導。トレーニング以外の時間で温泉入浴や観光を行い、大分県のメディカルツーリズム振興につなげる。 現在ハルフィットは欧州で認知度が高く、今後は東南アジアでの需要も見込まれる。同協議会は9月に海外の旅行会社にPRするため、在京の旅行関連業者を対象にモニターツアーを実施する。パンフレットは英語版も作製する。 今回開発したモデルツアーは14日間。利用者1人と介護者1人を合わせた料金は66万円から。オフィスケイ(同)が予約・問い合わせに対応する。 同協議会は2014年3月に設立した。医療や介護の現場でのロボットスーツを核とした周辺機器開発やヘルスケア産業の創出が目的。丸井会長はエスティケイテクノロジー社長。事務局は大分県商工労働部産業集積推進室に置く。今回の商品化は同協議会の「HALFITツーリズム推進部会」が取り組んだ。
《ニュースイッチ by 日刊工業新聞》

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