マレーシア最大の港コンテナーターミナル、今後5年間でコンテナ容量拡張へ 画像 マレーシア最大の港コンテナーターミナル、今後5年間でコンテナ容量拡張へ

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PTP、今後5年間の拡張計画 PTP(Port of Tanjung Pelepas)は、MIMC株式会社が70%、APMターミナルが30%の合弁会社でマレーシア最大のコンテナーターミナルである。PTPは、今後5年間で現在1,250万TEUs(20フィートコンテナー単位)の取り扱い業務から1,500万TEUsへ容量を拡張する事業計画を掲げている。TEUは、1TEUは、20フィートコンテナー1個分、港やターミナルなどで取り扱う貨物量を表す単位で40フィートコンテナーは、1個を2TEUsと計算、積載容量の単位をTEUと表示する。海底の深さは、現在、既存の船に合わせて16メートルであるが将来的には、世界最大級のコンテナー船が出入港するためには海底は、18.5メートルの深さが必要である。輸出入のコンテナー船の渋滞を防ぐためには、幅も現在の400メートルから600メートルへ拡張する。PTPが目標とするPSAシンガポールPTPが目標としているPSAシンガポールは、全ての港のコンテナー業務をPasir PanjangからTuasへ2027年には移動すると報告している。Tuasは、2014年昨年、すでに年間貨物コンテナーが2倍に増え6,500万TEUsの取り扱い業務実績を残した。シンガポールのTuasメガポート計画は、今年に入り建設を開始、2021年には完成予定である。PTPの現状と今後の意図PTPは、クアラルンプールから車で所要時間、約380キロ、およそ3時間半、ジョンホールバルからは、約45キロ、およそ30分に位置するマレーシアで最も忙しいターミナル、港の1つである。PTPは、2015年6月時点で約450万TEUsの取り扱い業務、今年の目標は昨年同様、900万TEUs以上である。PTP副最高責任者Hanif Hamid氏は、と事業計画と共に報道記者に述べている。PTPは、世界トップ5のMaersk Line、MSC、CMA-CGM 、Evergreen海運業社を主な顧客として、マレーシアの経済成長を促す活躍をしている。(画像はPTPホームページより)

マレーシア最大の港コンテナーターミナル

《マレーシアニュース》

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