農林水産省、電気柵設置者へ改めて安全確保の注意喚起……西伊豆の感電事故受け点検・指導依頼 画像 農林水産省、電気柵設置者へ改めて安全確保の注意喚起……西伊豆の感電事故受け点検・指導依頼

インバウンド・地域活性

 19日に静岡県西伊豆町で鳥獣用被害防止用の電気柵による感電事故が発生したことを受け、農林水産省が改めて電気柵設置時の注意喚起をサイトに掲載した。

 電気柵の設置については、電気事業法に基づく省令が出されており、感電防止のための措置が必要とされている。19日の事故では電気柵が設置者自作のもので、義務づけられている漏電遮断装置の施設などの安全対策がなされていなかったことが事故原因のひとつになった。この事故を受け、経済産業省から農林水産省に対し、電気柵の安全措置について周知依頼が出され、各地方農政局生産部長らに再点検・改善指導とその報告依頼が行われた。

 具体的な対策としては、電気柵設置場所に危険を知らせる表示を行うこと、30V以上の電気供給を受けるものに関しては漏電遮断器を設置すること、電路に容易に電源の入り切りができるスイッチを取り付けることなどが提示されている。

 これを受け、群馬県などの地方自治体でもホームページ上で同様の注意喚起を掲載。電気用品安全法の適用を受ける電気柵用電源装置の使用を呼びかけるなど、農業関係者らに注意を呼びかけている。

★毎週月曜発行★
先週公開のオススメ記事をピックアップ!
HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら
《こばやしあきら》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 地上からの掘削なしで地下に大空間、大成建設が新工法「リボルバー」

    地上からの掘削なしで地下に大空間、大成建設が新工法「リボルバー」

  2. 富裕層インバウンドの法則その1

    富裕層インバウンドの法則その1

  3. 渋谷区の

    渋谷区の"世界一汚いトイレ"、なぜ日本トイレ大賞をとれた?

  4. 五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

  5. 大都市で知られていない「高速バス」の成長

  6. 富裕層インバウンドの法則その2

  7. 【地方発ヒット商品の裏側】家事のイライラを解消!…6万個以上売れた洗濯バサミ

  8. 本日の新聞から:ロータリーエンジン、モーターショーで復活!

  9. 日本刀の製法で新素材も打ち抜く鍛造抜き型

  10. 「さんふらわあ」新造船2隻が就航---半分が個室

アクセスランキングをもっと見る

page top