福岡空港ビル、国内線旅客ターミナルビル再整備が起工 画像 福岡空港ビル、国内線旅客ターミナルビル再整備が起工

インバウンド・地域活性

 国が進める福岡空港の過密化対策と併せて福岡空港ビルディング(福岡市博多区)が計画している「福岡空港国内線旅客ターミナルビル再整備工事」の起工式が21日、福岡市博多区の同空港敷地内で行われ、関係者が工事の順調な進ちょくと安全を祈念した。施工は清水建設・錢高組・西鉄建設JV、設計・監理は梓設計が担当。19年3月の完成を目指す。
 再整備は国土交通省が進めている同空港の平行誘導路二重化事業に合わせて計画。平行誘導路二重化の整備用地を確保するため、第1ターミナルビル全体と第2ターミナルビルの南側部分を東側の隣接地に移転建て替えし、残る第2ターミナルビルの北側部分と第3ターミナルビルは全面改修する。再整備後の規模はS造4階建て延べ12万7906平方メートル。地下鉄フロアから1階の航空会社カウンターや2階の出発口への直通エスカレーターを整備しスムーズに移動できるようにするほか、出発・到着機能の集約、出発・到着の旅客動線の分離、店舗の再配置・増床などを行う予定。式では神事で福岡空港ビルディングの麻生渡社長が刈り初め、梓設計の杉谷文彦社長が鍬入れ、清水建設の宮本洋一社長が杭打ちをそれぞれ行い、関係者で祭壇に玉串をささげ、工事の安全を祈願した。

福岡空港ビル/国内線旅客ターミナルビル再整備が起工/19年3月の完成めざす

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 大都市で知られていない「高速バス」の成長

    大都市で知られていない「高速バス」の成長

  2. 【地方発ヒット商品の裏側】町工場の技術が生んだ「魔法のフライパン」

    【地方発ヒット商品の裏側】町工場の技術が生んだ「魔法のフライパン」

  3. 地上からの掘削なしで地下に大空間、大成建設が新工法「リボルバー」

    地上からの掘削なしで地下に大空間、大成建設が新工法「リボルバー」

  4. 「恐怖の下り」判断を誤る…50キロのトレイルラン、記者が体験(3)

  5. 富裕層インバウンドの法則その2

  6. 本日の新聞から:ロータリーエンジン、モーターショーで復活!

  7. 渋谷区の"世界一汚いトイレ"、なぜ日本トイレ大賞をとれた?

  8. 【地方発ヒット商品の裏側】8人で広さ30haの有機米栽培、古代米浦部農園はなぜ成功した?

  9. 五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

  10. 広がる宇宙ビジネスは中小企業のフロンティア…グローバル・ブレイン

アクセスランキングをもっと見る

page top