沖縄の大型国際イベント施設導入プロジェクトは野村総研JVに選定 画像 沖縄の大型国際イベント施設導入プロジェクトは野村総研JVに選定

制度・ビジネスチャンス

 沖縄県は、「沖縄県大型MICE施設民間活力導入可能性調査」の公募型プロポーザルで受注予定者に野村総合研究所・日建設計JVを選定した。近く契約する。同業務では大型MICE(国際的なイベント)施設の整備、運営に当たってのPFI方式やDBO(設計・建設、維持管理・運営の一括発注)方式などの民間活力の導入可能性を検討する。具体的な業務内容は▽施設整備計画などの検討▽民間活力を導入した場合の事業スキームの検討▽地元住民の機運の醸成や民間事業者などの参画促進に向けた取り組み。履行期限は12月31日だが、施設整備計画などの検討と事業スキームの検討は9月30日までとする。
 基本構想によると同施設は5000~1万人規模の大規模会議や1500~4000人規模のインセンティブ・トラベル、最大2万人規模のイベントなどへの対応を想定。平土間形式の多目的ホールや複数パターンで分割利用できるフレキシブルな展示場、学会開催時の分科会などのニーズに対応できる20~30室程度の中小会議室を設け、想定規模は立体駐車場を含め最大で延べ約10万3500平方メートルを見込んでいる。建設地は与那原町と西原町にまたがるマリンタウン地区内の敷地約13・9ヘクタール。

沖縄県/大型MICE施設民間活力導入可能性調査業務/野村総研JVに

《日刊建設工業新聞》

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