ベトナムで建設技能者育成――アース建設コンサルが現地3校と協定 画像 ベトナムで建設技能者育成――アース建設コンサルが現地3校と協定

海外進出

 宮崎市に本社を置く建設コンサルタント会社、アース建設コンサルタント(濱村哲之進社長)は、ベトナムで建設技能者の育成に乗りだす。現地の教育機関3校(ホーチミン建設短期大学、ホーチミン交通短期大学、ホーチミン建設専門学校)と提携し、各学長と濱村社長らが6月29日にホーチミン建設短大に「日本建設スペシャリストコース(講座)」を開設する協定を交わした。
 同講座は、各校の2学年終了者が受講対象で、120人程度を募集する。1年目は各校からの推薦者を中心に面接と書類審査で選ぶ。今月末に募集と推薦の受け付けを開始。9月中に合格者を決める。講座の開設時期は10~12月で、同社が派遣する日本の技術者が実技実習を中心に高度な技術・技能を1年かけて教える。仮設、型枠、支保工に特化した人材を養成。技術・技能を兼ね備え、現場の即戦力となる人材の育成を目指す。講座では日本語の習得も重点的に行う予定。卒業後に日本で働きたいと希望する学生に対し、技能研修制度を利用した企業のあっせんなども行う。同社は今回の事業に必要となる資金の一部として宮崎太陽銀行の「地域創生ファンド」を利用する予定。

アース建設コンサル(宮崎市)/ベトナムで技能者育成/教育機関3校と協定締結

《日刊建設工業新聞》

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