やまがた技能五輪に向け東北合同で練習会-4県150人が参加 画像 やまがた技能五輪に向け東北合同で練習会-4県150人が参加

インバウンド・地域活性

 山形県など官民で組織する「やまがた技能五輪・アビリンピック2016推進協議会」(吉村美栄子会長=山形県知事)は、山形県立産業技術短期大学校で、旋盤・フライス盤の技能向上に向けた東北合同練習会を開いた。

 トヨタ自動車から技能五輪全国大会のメダリストおよび指導者の6人を招いた。メダリストの技を間近で確かめようと、山形はじめ宮城、秋田、福島の4県から演習参加者のほか、見学者を含め約150人が参加した。

 今回の東北合同練習会は、トヨタの選手による旋盤・フライス盤の実演と指導者からの解説を実施。続いて、各県からの参加者による演習と講師からの指導が行われた。実際に演習に参加したのは旋盤が12人、フライス盤が5人。山形県からは見学者を含め計85人が参加した。

 16年10月に山形県で開催される「やまがた技能五輪・アビリンピック2016」は、東北各県の協力を得て実施する大会。14年度は建築大工など2職種の合同練習会を開いた。山形大会は東北のモノづくり力を結集して、東日本大震災からの復興を全国に発信する大会を目指している。(山形)
《日刊工業新聞》

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