場力、売場作り、接客サービスをスコア化……「ニッポンの店大賞2015」が決定 画像 場力、売場作り、接客サービスをスコア化……「ニッポンの店大賞2015」が決定

マネジメント

 日経リサーチは24日、「店舗の魅力で選ぶ~ニッポンの店大賞2015」に選定された企業ブランドを発表した。

 このアワードは国内の小売・飲食業における店舗や施設の魅力を評価して、店舗運営に優れた企業ブランドを表彰したもの。今年の1月から2月にかけて、同社が360ブランドを対象として行ったリサーチ結果を元に、審査委員会が選定を行っている。

 リサーチでは消費者が“店舗で過ごす時間”を特別だと感じる「時間消費プレミアム」の他、「来店意向」「購入・利用意向」「推奨意向」の4項目から「場力PQ(ばぢから知覚指数)」を算出。同時に「売場作り」「接客サービス」「信頼性」等をブランドごとに指数化し、それらの結果から候補ブランドをリストアップしたという。

 今回、同アワードを受賞したのはセブン-イレブン、無印良品、カルディコーヒーファーム、KURA CHIKA(吉田カバン/PORTER)、ABC-MART、アルビオンの6企業ブランド。

 このうち、国内のコンビニ最大手であるセブン-イレブンは「店舗や施設内が買い物しやすいレイアウトである」「要望や不満などを反映して改善に取り組んでいる」の2項目で全体1位を獲得。審査員の講評でも「いれたてコーヒーの展開やコーヒーと関連購入が見込めるドーナツの販売強化などヒットを次々と生んでいる。顧客がほしいものを店頭に送り込む『革新』を続けている」と高く評価された。

 事業の大小問わず、多様なノウハウが必要とされる店舗運営。店舗の細部にも顧客への心配りが求められている。
《本折浩之/HANJO HANJO編集部》

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