農業ベンチャーによるオールLED野菜工場、「富士ファーム」が今夏からフル稼働 画像 農業ベンチャーによるオールLED野菜工場、「富士ファーム」が今夏からフル稼働

インバウンド・地域活性

 2014年に静岡県富士市で設立された農業ベンチャーのイノベタスは、野菜工場「富士ファーム」を今夏からフル稼働すると発表した。

 「富士ファーム」は、レタスなどの葉物野菜を生産する完全閉鎖型の植物工場。栽培用照明にLEDを採用し、富士の水を活かして栽培する。3月に稼働を開始し、4月から首都圏や地元静岡県を中心としたスーパーなどへ出荷し始めていたが、今夏からのフル稼働を予定。1日約1万2000株規模の生産体制を確立することで、国内はもとよりアジア各国・地域への安定輸出に取り組む。

 今後は、栽培日数の短縮化をはじめ、5年以内をめどに新工場を建設するなど、1日あたりの出荷数が3万株という世界最大規模の生産体制を目指す。安全・安心な食べ物に対しては世界的にニーズがあるだけに、工場での野菜生産ビジネスは将来性が期待される。なお、同社ではフル稼働に先立ち、7月10日に完成披露式を行う予定だ。
《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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