データベースで検索可能……厚生労働省「ものづくりマイスター制度」とは 画像 データベースで検索可能……厚生労働省「ものづくりマイスター制度」とは

インバウンド・地域活性

 厚生労働省は「ものづくりマイスター」の詳細情報をデータベースとして公開した。

 厚生労働省が”若年技能者の技能の向上”や”技能振興機運の醸成等”を目的に、平成25年度から開始した「若年技能者人材育成支援等事業」。同事業では中小企業等で技能と経験を持つ”ものづくりマイスター”が実技指導を行い、優れた技能の継承を行っている。さらに、小中学校等での講義や「ものづくり体験教室」も実施。技能者育成を目指し、ものづくりを実践的にレクチャーしている。

 中央技能振興センターが運営するインターネットサイト「ものづくりマイスターデータベース」では、職種カテゴリや活動可能な曜日など、希望条件を入力する事により”ものづくりマイスター”を検索する事ができる。

 なお、同センターによると、データベースでは認可を受けた「ものづくりマイスター」の情報を一定の期間の後、随時追加。依頼者がサイト上で情報を簡単に検索できるようにすることで、「ものづくりマイスター」の“なりすまし”を防ぐ機能も果たしている。また「ものづくりマイスター」から指導を受けるための依頼は、サイト上ではなく、派遣コーディネートを行う各都道府県の技能振興コーナーに相談する必要がある。

 ものづくりの将来を担う人材を育成する「ものづくりマイスター制度」。若者の技術離れが語られる現在において、若年層が”ものづくりの魅力”に触れる貴重な機会となっている。
《本折浩之/HANJO HANJO編集部》

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