JICA、ミャンマー政府とマンダレー市上水道整備向けに無償資金協力契約 画像 JICA、ミャンマー政府とマンダレー市上水道整備向けに無償資金協力契約

海外進出

人口急増のマンダレー市 上水道整備が急務
国際協力機構(JICA)は3日、ミャンマー政府との間で「マンダレー市上水道整備計画」を対象として25億5500万円を限度とする無償資金協力の贈与契約に締結したと発表した。工期は、詳細設計・入札期間を含み32ヵ月間を予定している。

マンダレー市はミャンマー第2の都市で人口は約125万人である。商業・交通・通信の要衝として発展を続けているが、近年は人口が急増しており、発展が始まったばかりの市内南部地域では上水道の普及率が6%と低い水準にとどまっており、上水道の整備が急務となっている。

生産井戸、配水池、配水ポンプ場等を整備
「マンダレー市上水道整備計画」の実施によって、同市の給水人口の増加に対応するほか、水道水質の安全性を確保する。

主な事業内容は、ピジータゴンタウンシップ内において生産井戸2本、約3024m3の配水池及び3台のポンプを備えた配水ポンプ場を整備するほか、約98.5kmの配水管を配管することなどである。また、既存の上水道システムにおける塩素消毒施設の整備も実施する。

JICAは、今後も同国の水環境整備を包括的に支援していく方針である。

JICA マンダレー市上水道整備向け無償資金協力贈与契約を締結

《ミャンマーニュース》

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