ミャンマーの新しいリゾート地開発を観光省が発表ーメルグイ諸島 画像 ミャンマーの新しいリゾート地開発を観光省が発表ーメルグイ諸島

海外進出

珊瑚礁が残る800の島々 外国人観光客を誘致

ミャンマー観光省は、アンダマン海に浮かぶメルグイ諸島に観光客を誘致するため、開発を進めると発表した。

メルグイ諸島は800の島々からなる。手付かずの珊瑚礁が残る海には、「シージプシー」と呼ばれる人々や、4,000ほど前に中国南部から移住してきたと見られるMoken族がおよそ2,000人暮らしている。

1996年、外国人のメルグイ諸島訪問が許可されて以来、限られた極小さなエリアにわずかな観光客が訪れていた。

観光省によれば、昨年の観光客は2,612人。当局は、新たな地域も対象に、メルグイ諸島の自然を売り物にしたリゾート開発プロジェクトに乗り出した。

環境保護団体は自然破壊と現地生活様式の破壊を懸念

観光省副大臣によれば、すでに27の現地企業と2つのベンチャー企業がミャンマー開発委員会から承認を得ており、ホテル建設などに取り組み始めているという。

開発計画に反対する声も上がっている。現地の環境保護団体NGO Ecodevでは、開発にメリットを感じるとしながらも、環境保護のガイドラインを厳守するよう政府に求めた。
プロジェクトが環境への配慮を忘れてしまったら、この開発は美しい自然を破壊し、海での生活様式を変えてしまう。(Mail Onlineより)

NGO Ecodevのチェアマンは語っている。

観光省は、ミャンマー開発委員会と共に環境保護計画を照らし合わせながら、プロジェクトを進めていくとしている。

(画像:Mizzimaより)

美しい自然が残るメルグイ諸島 新しいリゾート地として開発

《ミャンマーニュース》

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