百貨店の訪日外国人客が初の20万人超、売上高も過去最高で勢いづくインバウンド 画像 百貨店の訪日外国人客が初の20万人超、売上高も過去最高で勢いづくインバウンド

インバウンド・地域活性

 日本百貨店協会は19日、全国百貨店売上高概況の4月分を公表。売上高は総額で4722億円余で、2014年4月比は13.7%(店舗数調整後)で2カ月ぶりのプラスだった。

 14年の4月は消費税率引き上げ直後の買い控えにより13年4月比12%(全国・店舗調整後)の大幅減だった。そのため、今年は反動からプラス成長が見込まれたが、12%のマイナス幅を13.7%のプラス幅が上回っている。地区別では東京、名古屋、大阪の三大都市圏が堅調だったうえ、全国的にもすべての地区がプラス成長で、2桁増の地区も多かった。

 好業績の背景に挙げられる要因の1つは訪日外国人の存在。特に中国からは清明節や、お花見ツアーにより多くが訪れ、訪日外国人全体の購買客数は14年4月比プラス206.6%で初めて20万人を突破。売上高もプラス221.4%で過去最高を記録した。
《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 「完全個室」超豪華高速バス競争が勃発、各社の戦略は?

    「完全個室」超豪華高速バス競争が勃発、各社の戦略は?

  2. 五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

    五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

  3. 横浜スタジアムの増築改修、オリンピックを踏まえ6000席増設へ

    横浜スタジアムの増築改修、オリンピックを踏まえ6000席増設へ

  4. 狙え、インバウンド需要! ホテル業界の事業戦略を追う

  5. 【新宿つな八(前編)】外国人が行列する天ぷら、その理由

  6. 羽田空港跡地第2ゾーン開発、計画概要を発表

  7. 桜美林学園が新宿区に新キャンパス整備、財務省から土地と建物を取得

  8. 近大医学部、付属病院、堺市への移転計画/健康・医療分野の民間投資を促進

  9. 老朽化進むJR茨木駅西口の再開発、まちづくり協議会設立へ

  10. 東京都・勝どき東地区再開発、大江戸線勝どき駅をつなぐ地下通路を新設

アクセスランキングをもっと見る

page top