ドローンにものづくりのビジネスチャンス!?国際ドローン展が20日から開催、試験飛行場開設も 画像 ドローンにものづくりのビジネスチャンス!?国際ドローン展が20日から開催、試験飛行場開設も

インバウンド・地域活性

 なにかと話題を集める無人機のドローン。落下トラブルでマイナスのイメージも持たれているが、手軽に空中撮影が行えることから徐々に普及し、業務利用はもちろん安価なモデルは一般ユーザーの間でも広がってきている。

 また、用途は空中撮影に限らず、施設やインフラの点検・巡視をはじめ、災害調査、各種観測、警備のほか、農薬散布、物流・デリバリーなど、さまざまな分野で可能性を秘めている。こうした背景のもと、日本能率協会は20~22日に幕張メッセで、第1回国際ドローン展を開催する。

 出展者は、ドローンの開発・製造企業はもちろん、プロペラや自律制御技術、素材、成型・加工など、ドローンを構成する部品・技術・ソフトウェアの製造業者や開発業者が多数集まる。ほかにドローンを活用したサービスを企画・提供している企業も出展する。

 期間中に会場では、ドローンに関する国の取り組みや活用事例などをテーマとする各種セミナーも開催。「世界の主要ドローンメーカーによる開発動向と将来戦略」というテーマで国際ドローンシンポジウムも予定し、ドローンの飛行デモンストレーションも行われる。

 ドローンについては、無人航空機システム(UAS:Unmanned Aircraft System)産業の健全な発展の支援を目的とする日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が18日、茨城県つくば市に「物流飛行ロボットつくば研究所(JUIDA試験飛行場)」を開設している。ドローンが1つの市場を形成すれば、ドローンを使ったサービスの進展はもとより、ドローンそのものの開発・製造の分野ではものづくり企業のビジネスチャンスにつながる。
《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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