蔵王温泉のペンションが倒産……スキー需要低迷に震災、火山活動などが追い打ち 画像 蔵王温泉のペンションが倒産……スキー需要低迷に震災、火山活動などが追い打ち

インバウンド・地域活性

 山形県の蔵王温泉でペンション「オーベルジュZ」を経営していたモンスターが4月28日に山形地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は750万円。

 オーベルジュZは蔵王温泉スキー場エリアで営業。スキー客や避暑シーズンの観光客を集めていたが、スキー客の減少に加え、近年は東日本大震災の影響と風評の影響で客足が鈍化。さらに蔵王山の火山活動が追い打ちをかけた形だ。

 蔵王山は直近では2013年に14回の火山性微動を確認。また今年4月には気象庁から噴火警報が出された。この警報による警戒範囲は火口域から1.2km程度で、蔵王温泉スキー場などの観光エリアは範囲外となっている。山形県は公式ホームページなどでも安全性の周知を図っているが、火山活動は夏季に向けて観光面に影響を落としそうだ。
《こばやしあきら》

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