4月28日シニアの日――経験豊富なシニアを採用できる!? シニアの7割が定年後も働きたい 画像 4月28日シニアの日――経験豊富なシニアを採用できる!? シニアの7割が定年後も働きたい

人材

 バイドゥと夢の街創造委員会は「シニアの日(4月28日)」に、50代以上のシニア層を対象としたビジネスに関する調査結果を発表。「仕事にやりがいを感じている(感じていた)」のは7割にのぼった。

 現在の賃金もしくは現役時代の賃金に対する満足度は、「満足」が47.1%で「不満」が52.9%とほぼ半々。働きたいと感じる条件は、「高賃金だが仕事が激務」が40.2%であるのに対し、「低賃金だが仕事がラク」は59.8%と約6割を占めた。

 そこで、定年退職制度がなかった場合、働けるまで働きたいと思うか尋ねると、「いいえ」が23.5%だった一方で「はい」は76.5%と7割以上に達した。また、仮に起業資金を得ることができた場合、起業してみたいと思うか尋ねると、「いいえ」の43.5%に対して「はい」は56.5%と半数を超えた。

 以上の調査結果から、シニア層は“生涯現役”で働き続けることに前向きで、決して高給にこだわらず、体に無理のない程度で長続きできる仕事に就きたいという意向にあるようだ。シニア層はビジネス経験が豊富であるだけに、中小企業にとっては有効活用したい人材だろう。

 なお、今回の調査は、バイドゥが運営するグローバルナビゲーションサイト「Hao123」と、夢の街創造委員会が運営するシニア向けSNSサイト「シニア・ナビ」のユーザーを対象に実施。男女比は男性が73.1%で女性が26.9%、年代構成は50代と60代が43.3%、70代が12.1%、80代が1.3%。
《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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